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    カテゴリ: ニュース


     京都市広報が運用しているツイッターアカウント京都市情報館」のあるツイートが炎上している。

     問題となっているのは12日に投稿された「黙食」を呼びかけるツイート。「市民の皆様に,新型コロナ感染を『自分ごと』として感じていただこうと, 4コマ漫画を作成」と記されており、「食事中は静かに,会話はマスクごしに。みんなで協力して,安心な環境をつくりましょう」と呼びかけられていた。

     投稿にアップされていた4コマ漫画は、男性が近所のラーメン店に行くと、店内には「黙食」のポスターが貼ってあり、先客の親子連れは静かにラーメンを食べていたというもの。親子はラーメンを食べながら無言でサインを送り合って食事を堪能。男性も出てきたラーメンを一口食べ、「うまい」をジェスチャーで店員に送ったところ、笑顔を返してくれたことなどが描かれていた。

     新しい生活様式の一つとして推奨されている「黙食」。飲食店でも黙って食事をすることで、感染拡大防止になるとされている。

     ​>>「あなたのまわりの森発言」募集の沖縄タイムスに疑問の声 批判集まり投稿削除も更なる批判<<​​​

     しかし、この漫画についてツイッターからは「こんな気持ち悪い店には行きません!」「会話が犯罪のよう。このポスター貼ってる店で一言でも喋ったら追い出されそうですね」「会話も食事の彩りと知らないんですか?」といった心無い声が殺到する事態に。

     一方では「経済と医療の両方を救うには、今はこれが最善の方法ですね」「慣れれば子どもだってできるし、楽しんでやれば難しくないと思う」「そんなに批判するようなこと…?」という賛同や擁護の声も聞かれている。

     「批判の声の中でより多く聞かれたのが、『気持ち悪い』という声。新型コロナウイルスが日本で感染拡大してから1年が経ち、実は『コロナは風邪』と主張する人やノーマスク派が以前にも増して多くなってきているようです。行動を制限されたストレスが、行政へのクレームに向かうのかもしれません」(芸能ライター)

     異様な炎上風景に困惑するツイッターユーザーも少なからず見受けられた。

    記事内の引用について
    京都市情報館公式ツイッターより https://twitter.com/kyotocitykoho

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 3.bp.blogspot.com)


    今は黙って食べるのは当たり前やと思いますえ!

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    カズレーザー

    お笑いコンビメイプル超合金カズレーザーが16日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。15日午前2時30分頃、タクシー運転手の男性に消火器を投げるなどの暴行を加えて逮捕されたNHK報道局の男について、皮肉を込めて批判した。


    ■「覚えていない」と容疑を否認

    男は午後6時から現場近くの店で友人と酒を飲んでおり、「酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているという。

    番組MCの小倉智昭が「私の場合はお酒に酔っても『何も覚えてない』ってことはないんでそういう人の気持ちがわからないんですが…。カズレーザー、お酒に負けてしまって本当に何も覚えてないって人も結構いますよね」と話を振ると、カズレーザーは「たまにいますけど、午後6時から飲み始めて午前2時までって、相当飲んでますし」とコメントする。


    関連記事:カズレーザー、山下智久の処分めぐり小倉智昭に反論 「ヒエラルキーの話?」

    ■「テレビ見てないんですかね」と皮肉

    続けて、「受信料の話があって、NHKに対する国民のイメージってまああんまり今良くないじゃないですか。それがわかってたら、あんまりこういう大それた行動取んないと思うんですけど…。受信料のニュースってまあまあテレビで取り上げてるとは思うんですけど、NHKの人ももうあんまりテレビ見てないんですかね」とチクリ。

    カズレーザーの皮肉コメントに、小倉は「どうでしょうねぇ」と苦笑いしていた。


    ■記憶をなくした経験は…

    小倉のように酒を飲んでも記憶は忘れないという人がいる一方で、「何をしたかまったく覚えてない」というケースもあるだろう。

    ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の酒を飲む男女863名に調査したところ、全体の47.3%が「酒で記憶をなくしたことがある」と回答。性年代別で比較すると、30代を除いた年代で女性よりも男性の割合が多い結果になっている。

    酒を飲んで記憶をなくしたことがある性年代別グラフ

    今回の事件に、小倉は「我々は国会議員が銀座のクラブに行っても相当叩いたりしている立場ですから、こういうことは起こしちゃいけないなって自戒の念も含めて見てました」と話した。

    ・合わせて読みたい→カズレーザー、伊藤健太郎容疑者の事故に私見 被害者へ宛てた言葉に注目集まる

    (文/しらべぇ編集部・二宮 新一

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年10月28日2019年10月30日
    対象:全国10代~60代の酒を飲む男女863名(有効回答数)

    カズレーザー、NHK職員逮捕に痛烈な皮肉 小倉智昭も思わず苦笑い


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.shincho-shop.jp)


    乗るなら飲むな、飲むなら乗るな。

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    藤井聡太

    11日、高校生棋士の藤井聡太二冠が高校を退学していたことが明らかになった。2つのタイトルを奪取し、重大な決断を果たした彼に称賛の声が寄せられている。


    ■「将棋に専念したい」

    藤井二冠は昨年に棋聖戦王位戦タイトルを獲得し、史上最年少二冠となった。それを受けて「将棋に専念したい」として、高校を自主退学する決断に至った。

    夏にタイトルを奪取した後、秋から高校側と交渉を続けてきた。予定では3月1日卒業式だったが、話し合いの結果、1月末日での退学が決まったようだ。

    藤井二冠は日本将棋連盟を通じて、「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、1月末日付で退学届けを提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。


    関連記事:かまいたち山内、藤井棋聖の最年少二冠を祝福 「またぜひ2人の対局が見たい」

    ■「かっこよすぎる」

    高校を退学し、将棋とより真剣に向き合う決断をした藤井二冠。その決意にファンからは「かっこよすぎる」「将棋に打ち込むことにしたの凄すぎる」「このまま活躍し続けたらマジで偉人になるな」といったコメントが寄せられた。

    一方で、3月に卒業が迫った状態での自主退学に「もったいない」「少し待てばいいのに…」と心配する声もみられた。


    ■加藤一二三九段もエール

    藤井二冠が更新するまで、最年少プロ棋士の記録をもつ将棋界のレジェンド加藤一二三九段は、ツイッターで「将棋一筋の覚悟を決めた証かと。益々の飛躍に期待します」とエールを送っている。

    続けて、「私の場合に限っていえば、早稲田大学へ進学した経験が今に生きているが、各自の信念に基づき己の道をゆくことが人生肝要と考えます」としており、学歴よりも自身で考えて決断すべきとも主張した。

    聖火ランナー辞退に引き続きビッグニュースを届けた藤井二冠。高校に通いながら二冠を獲得した彼は、これからも一段と磨きをかけて対局に挑むことだろう。

    ・合わせて読みたい→藤井聡太二冠の活躍で注目集まる「将棋」 ファンが感じる魅力3選

    (文/しらべぇ編集部・Aomi

    藤井聡太二冠が高校退学を発表 「かっこよすぎる」と称賛の声も


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 bunshun.ismcdn.jp)


    とても聡明な感じがしますね。

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    JA東びわこ滋賀県彦根市)による2016年開催のイベント内企画「おにぎりの早食い競争」で、参加者の男性(当時28)が喉を詰まらせて死亡したのは、主催者側の注意義務違反に原因があるとして、両親が同JAを相手取り、約8300万円の損害賠償をもとめて裁判を起こした。

    京都新聞(1月31日配信)の報道によれば、1月30日、第1回口頭弁論が大津地裁であり、同JA側は請求棄却を求めたという。

    男性は、おにぎりの早食い競争に参加し、最後の5個目を口に入れて、手を上げて完食を訴えたが、司会から「まだ口に入っているので飲み込んでください」と促された後、喉に詰まらせ、呼吸不全などで3日後に亡くなったという。

    事故当時の報道(産経新聞WEST2016年11月22日配信)によると、同JA側は、安全対策として、おにぎりを食べやすい大きさ(こぶし大)にしたり、お茶を用意したりしていたという。

    新型コロナイベントが自粛されたため、今では目立たないが、2020年以前には各地で「早食い競争」の催しは開催されていた。どんな場合に、主催者の「注意義務違反」は認定されるのか。渡邉優弁護士に聞いた。

    参加者の「自己責任」と必ずしも言えるものではない

    ーー「おにぎりの早食い競争」で起きた事故は自己責任

    報道の内容だけでは、事実がわからないところもあるため、一般論としてコメントします。

    早食い大会は、窒息等の危険性をはらんでおり、事故のリスクが高いイベントといえるでしょう。参加者も事故のリスクがあることは多少なりとも認識していたと考えられます。

    ただし、仮に主催者の責任を問わないことに同意させる参加同意書(免責同意書)にサインしていたとしても、全ての責任について自己責任となるとは限りません。

    早食い大会の主催者は消費者契約法の「事業者」に該当する可能性があります。

    主催者と参加者との間に契約があるという前提に立つと、事業者の全責任を免除するという合意は無効とし(消費者契約法第8条第1項第1号、第3号)、事業者に故意または重大な過失がある場合に事業者の責任の一部を免除することも無効です(同法第8条第1項第2号)。

    なお、消費者契約法の施行前になりますが、スキューバダイビング中の事故を自己責任とする免責同意書の有効性について、人間の生命・身体に対する損害の限度で公序良俗に反して無効と判断された裁判例もあります。

    ただし、その参加同意書の存在や内容によっては、主催者側の安全配慮義務(事故の発生を防止する安全な配慮をする義務)が軽減したり、過失相殺がなされる等の影響はあるかもしれません。

    ーー司会の「まだ口に入っているので飲み込んでください」は、急かしたと言える?

    飲み込むまでが完食のルールだとしても、「急かした」と判断されてしまう可能性は高いと思います。

    そして、司会の、声の大きさ、トーン、その状況等によっては、「不当な」急かし方ということで、主催者の違法性を強める方向となってしまうこともあると思います。

    開催にあたってどこまで準備する必要があるのか

    ーー「安全に配慮している」と認められるために、考慮されるポイントは?

    早食い大会ということで、主催者には、主に参加者の窒息に対する防止措置を行ったかという点が考慮されます。

    まずは、早食いの対象となる食べ物の性質(粘着性のものか等)や大きさが考慮されるでしょう。

    そして、飲み物の提供、事前の体調確認、参加者へのルール等の事前説明、開始直前の司会の窒息等に対する注意喚起、シミュレーションの実施、医療関係者等の配置、救護活動…それらの有無等です。

    食べ物を提供するからには、窒息以外でも、食物アレルギーに対する配慮等も必要になるかもしれません。

    ーー以上の点を踏まえて、裁判の展望は?

    今回ポイントとなるのは、主催者が安全に配慮する義務に違反しているか否か、つまり、早食い大会を主催するにあたって、どこまで準備し、実行しなければいけなかったのかという点と、参加者は自ら参加しているが、どこまで自身で危険を引き受けるのかという点になります。

    早食い大会という競技性もあり、主催者も参加者も熱くなってしまいがちなのですが、二度とこのような事故が起こらないように、主催者も参加者も早食い大会については慎重な対応が必要です。

    【取材協力弁護士
    渡邉 優(わたなべ・ゆう)弁護士
    交通事故・債務整理・相続・企業の法律問題、不動産に関わる問題に特化した法律事務所
    事務所名:弁護士法人よつば総合法律事務所
    事務所URLhttps://yotsubalegal.com/

    「おにぎり早食い大会」窒息死で遺族提訴 「参加者の自己責任」どこまで問えるのか 裁判の行方は


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.newsweekjapan.jp)


    亡くなられたのは、お気のどくですが、「早食い大会」
    など見ていたら食べ物が勿体ない気がする。

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    【(早食い)「🍙早食い競争」参加者の男性(当時28歳)が🍙を喉に詰まらせて3日後に呼吸不全で亡くなり、両親裁判を起こす!】の続きを読む


     茨城県日立市の多賀消防署で男性職員4人がパワーハラスメントをしたとして、日立市消防本部が懲戒処分としたことが判明。その行動と釈明に憤りの声が上がっている。

     日立市消防本部によると、処分は昨年多賀消防署の署員だった4人。昨年1月から3月にかけ、20代の男性職員に対し、プラスチック製のバットで叩く、足を蹴り全治1か月の怪我を負わせるなどした。
    この後、男性職員の家族が日立市に相談。47歳、42歳、41歳、34歳の職員が関わっていることが判明し、消防本部が調査を行ったところ、パワーハラスメントに該当すると認定した。

     調査に対し、4人は「悪ふざけの度が過ぎてしまった」と話しているという。日立消防本部は41歳と34歳の消防司令補を停職2か月、42歳の消防司令が停職1か月、42歳の消防司令補が減給1か月の処分とした。

     ​>>友人が110番通報 26歳男性消防士、女性にナンパを断られ顔に砂を掛け逮捕<<​​​

     プラスチックバットで殴る、足を蹴るなどの行為はパワーハラスメントと言うよりイジメであるような印象を受けるが、当事者たちは「悪ふざけ」と感じており、日立市消防本部もその主張を受け入れた様子。それだけに「イジメではないのか。悪ふざけで処理していいのか」「納得がいかない」「完全なイジメでしょう」と消防本部の対応に疑問の声が上がる。

     また、「懲戒免職処分が妥当だと思う」「この処分は職場での集団イジメを認定していないと思う」「あまりにも軽すぎる。権力のある方を優遇して、若者を切り捨てているように思える」などと、処分の軽さを指摘する声もあった。

     異常と言わざるを得ない後輩への暴力行為。その処分が数か月の停職や減給という事実に、憤る人が多かったようだ。

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 upload.wikimedia.org)


    あってはならないこと。教師による若手教師への暴行事件を思い出した。

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    【(ニュース)消防署男性職員4人がパワーハラスメント、20代の男性職員に全治1か月のケガを負わせる!】の続きを読む

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