ニュースちゃん24

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    カテゴリ: ニュース


    連載#女子を困らせる人、今回のテーマは「名誉男性」。

    名誉男性とは、ざっくり言うと男尊女卑的な価値観に染まってしまった女性」である。

    たとえば、後輩女子からセクハラや性差別について相談された時に「私だったら笑顔でかわすけど」「そんな大げさに騒ぐこと?」などと返す女性がいる。

    その手の女性は「相手も悪気はなかったのよ」と加害男性を擁護したりもする。

    すると相談した側は「同性なのに味方になってくれない」と絶望して「助けを求めても無駄だ」とますます孤立化してしまう。

    なぜ彼女らは、被害女性の口をふさぐような発言をするのか? なぜ弱い立場の女性に寄り添わず、強者男性に味方するのか?

    それには「そっちの方が得だから」「男社会で利益を得られるから」という理由がある。

    例えば、男性上司が男尊女卑的な発言をした時に「ですよねー!」と同意すれば、「話が分かる奴だな」と認められて「名誉男性」として仲間に入れてもらえる。

    そこで「それアウトですよ」と上司に注意すれば、排除や報復をされるリスクもある。

    男尊女卑に迎合するか、抵抗するか?

    その選択を迫られた時に「そりゃ迎合して、都合の良い女になった方が得でしょ」と開き直る女性には「自分さえ良けりゃいいのか?」と聞きたいし、弱い者を踏みつけて成功するような生き方を、私は選びたくない。

    だったら一生窓際でネットサーフィンしてる方がマシである。

    ■名誉男性が陥る「“女王蜂症候群」とは?

    とはいえ、男社会で生き残るために名誉男性にならざるを得なかった女性は、被害者でもあると思う。

    「クインビー(女王蜂症候群という言葉がある。男社会で成功した名誉男性的な女性が、他の女性に厳しくあたることを表す言葉だ。

    女王蜂は「私は男社会で苦労してきたんだから、あなた達も苦労しなさいよ」という思いから、後輩がセクハラや性差別を訴えても「私が若い時はもっと大変だった」「最近の若い子は我慢が足りない」と批判する。

    そうやって被害者が声を上げられない空気を作り上げ、差別を温存する側、差別に加担する側になってしまう。

    彼女らは男社会で地位を獲得したから、そのシステムを変えたくないのだ。それを否定することは、自分の成功も否定することになるから。

    そんな女王蜂は罪深いが、本人も傷を抱えているんじゃないか。自分を傷つけた男たちに対する怒りを、後輩女子にぶつけているんじゃないか。部活で先輩にしごかれた人間が、自分も後輩をしごくように。

    一方「後輩に同じ苦労をさせたくない」という思いから、セクハラや性差別をなくそう、悪しきシステムを変えようとする女性もいる。

    私の周りには「名誉男性になってたまるかよ!」と戦う仲間がいっぱいいる。女子が困った時は、そんな味方になってくれる先輩を見つけてほしい。

    ■名誉男性の言動に潜む心理

    名誉男性の中には「私はセクハラや性差別なんて受けたことないけど?」とおっしゃる方もいて「だから何なんだ?」と顎をつかみたくなる。

    自分がセクハラや性差別を受けたことがないからといって、セクハラや性差別に苦しむ女性がいる事実は変わらない。

    その発言には「(私のような賢い女と違って)セクハラや性差別を受ける女に問題がある」と被害者を責める心理が潜んでいる。

    そんな彼女らが大学で学んで会社で働いて選挙に行けるのも、過去に女性差別と戦ってくれた女性達がいたからだ。

    「イカれた女たち」と誹謗中傷されて妨害されても、女性の権利を求めて戦った女性運動家の歴史を、あなたまさかご存知ないの? それはたいそうお利口だこと、オッホホ!

    とポリニャック夫人みたいに言いたいが、私は「文句があるならベルサイユへいらっしゃい」とイヤミを言うより「屋上へ行こうぜ……久しぶりに……キレちまったよ……」と決闘を挑むタイプである。

    だが上司と屋上で殴り合うのは難しい。「もう拳だけじゃ解決できねぇ」と山王連合会のコブラさん(※)も言っている。

    コブラさん/『HIGH&LOW』の中心組織、山王連合会の会長

    立場が上の相手に名誉男性的な発言をされた場合は、どう対処すればいいか?

    ■名誉男性との決着をコブシ以外でつける方法

    まずは、「私だったら笑顔でかわすけど」と言われても「笑顔でかわせない私がダメなの?」と自分を責めないでほしい。

    「この人は名誉男性なんだな、長い物に巻かれるタイプなんだ」と理解した上で「分かりました、じゃあ人事部長に相談します」など、相手より立場が上の人間の名前を出そう。

    長い物に巻かれるタイプは「やっべ、私が後輩の被害を無視したことがバレる!」と焦って、態度を変える可能性が高い。

    または「でも笑顔でかわしていたら被害者は増える一方だし、セクハラや性差別は永遠になくなりませんよね? ○○さんはそれでいい、という意見なんですか?」と質問してみよう。

    相手が「そういうわけじゃないけど……」と返したら「じゃあ○○さんもセクハラや性差別をなくすべき、という意見なんですね」と言質をとろう。そのうえで「だったら協力してもらえませんか?」と聞いてみよう。

    相手が「分かった」と答えたとしても、積極的な協力は望めないかもしれない。だが「少なくとも邪魔はするな」とけん制する効果はある。

    上記のやりとりで言質をとったうえで、もっと協力してくれそうな人を探してみよう。

    コンプライアンス室やセクハラ相談窓口、他部署の上司や先輩など、一緒に戦ってくれる味方を作ってほしい。

    ■“推しの話しかしないキャラ”で通すのも、自衛策の一つ

    プライベートで名誉男性に出会った場合は、距離を置くことができる。でも職場だとイヤでも関わらなきゃいけないからつらい。そんな声が女性陣から寄せられた。

    2年前、男性アイドルグループの元メンバーが、女子校生に強制わいせつを行った事件があった。

    その事件について、職場で女性の先輩に「家に行った女の子が悪いよね?」「たかがキスぐらいで大げさじゃない?」と同意を求められて、すごく困った……と20代女子が話していた。

    できることなら、以下のように真っ向から反論したい。

    「いえ加害者が100%悪いです。その発言は被害者を傷つける二次加害ですよ」

    「二次加害が怖くて泣き寝入りするしかなく、支援につながれない被害者も多いんです」 

    「男性の部下が上司の家に行って殴られた場合も『家に行った方が悪い』と責めますか?」

    「もし女性が『いいですね、飲みましょう』と家に行ったとしても、同意したのは『家で飲むこと』だけです。『家に行った=性的行為をする同意があった』という認識は間違いです」

    けれども、上下関係があると反論することすら難しい。

    その彼女は「アイドルと言えば、うちの推しが最高で……」と無理やり話題を変えたそうだ。“推しの話しかしないキャラ”で通すのも、自衛策の一つである。

    だがそれだと相手は変わらないまま、同じような発言を繰り返すだろう。

    「公の場で性暴力の話をするの、やめませんか?」「トラウマを刺激されて傷つく人もいると思います」と返せば、相手が気づくキッカケになるかもしれない。

    しかしそれも勇気が必要だし、その場で面と向かって言い返せない人は多いだろう。

    私が彼女だったら、後からメールで「私は性暴力にトラウマがあって、ああいう話を聞くとつらいんです」と伝えると思う。それで相手が反省して、今後の言動に注意することを願って。

    10年ほど前、わりと仲の良かった女子から「DVされる女性にも問題があると思いません?」と言われて、とっさに何も返せなかった。

    そのまま彼女とは疎遠になってしまったが、何も言えなかった自分が悔しくて、いまだにモヤモヤが残っている。

    今の私だったら「そんなふうに被害者を責める人がいるから、被害者は声を上げられなくなるんだよ」「目の前にいる私もDV被害者かもしれない。だから不用意にそういう発言はしない方がいいよ」と真摯に説明すると思う。

    あれから時代が進んで、フェミニズムに目覚める女性が増えた。彼女も「昔の私の考えは間違っていたな」と気付いたかもしれない。

    10年ぶりに再会したら、今度こそ本当の仲良しになれるかもな、と思っている。

    ■もっと生きやすい社会にするための心構え

    昨今、あちこちで炎上の狼煙(のろし)が上がっているが、燃えるべき物が燃えるようになったのは、時代が進んだ証拠である。

    先日、性的同意をテーマにした番組の中で、26歳の女性アナウンサーが「女性がリテラシーを高く持てばいい話で、家に行かなければいいだけの話。その人とそういう関係になりたくないのであれば、2人で飲みに行かなければいい」と発言して、ネット上で批判の声が広がった。

    私はその言葉の裏に「賢い女は自衛する」「(自衛できないような)バカな女は被害に遭っても仕方ない」というニュアンスを感じて、性被害者をおとしめる発言に怒りを覚えた。

    同時におじさんウケする言動が染みついてしまったのかな」と痛々しさも感じた。

    その女性アナウンサーは、サバサバ系キャラとして人気だそうだ。それ系の女性は「こいつは中身おっさんだから」と褒め言葉のように言われがちだが、それは「名誉男性」という意味である。

    男社会で生き残るには「姫」になってチヤホヤされるか、「おっさん」になって同化するかの二択を迫られる。

    そうやって出世した女性たちは、後輩からセクハラ相談されても「そんな大げさに騒ぐこと?」「おじさんなんて手のひらで転がせばいいのよ」と返して、困っている女子をさらに追いつめる。

    「人間よ、もう止せ、こんな事は」と、我は高村光太郎顔で言いたい。男社会で女が分断されるのは、もう終わりにしようぢゃないか。

    セクハラされても笑顔でかわすのが賢い女、大げさに騒ぐ女はバカだ」……そんな価値観によって得をするのは、セクハラをしたいおじさんたちだ。

    「女の敵は女」と女を分断させて、利益を得るのはおじさんたちなのだ。彼らは女性が連帯して、性差別や性暴力に声をあげるのが怖いのだ。

    自分の立場を守るために、男尊女卑システムを変えたくない。だから女同士を戦わせて、真の敵から目を逸らさせたい。

    そんなおじさんたちの手のひらで踊らされるなんて、まっぴらじゃないか?

    名誉男性は「私はぼろぼろな駝鳥じゃない(※)」「私は傷ついてなんかいないし、そんな弱い女と一緒にしないで」と言いたいのかもしれない。

    ※詩人、高村光太郎が文明社会への怒りをストレートにぶつけた名作より抜粋

    でも傷ついたら傷ついたと言える社会、助けを求められる社会が、まっとうな社会だろう。理不尽に傷つけられても我慢しなきゃいけない社会が、間違っているだろう。

    そんな社会を変えるために、過去の傷つきをシェアしていこう。そして「あらゆる差別やハラスメント、人の尊厳を傷つける行為を許さない」と女たちが連帯すれば、もっと生きやすい社会になるだろう。

    私はあなたたちと仲良くなれる日を夢見ている。

    (文:アルテイシア、イラスト:若林夏)

    男尊女卑が止まらない。「名誉男性」の特徴


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 askul.c.yimg.jp)


    男性に嫌われたくないっていう意識があるのかもです。

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    【動画はこちら】

    奈良県大和郡山市用水路には、毎年金魚が渦巻く光景が見られるといいます。動画には、業者が金魚を捨てにくる様子が映し出されています。

    動画には「これを許した結果がミドリガメとかあるからね」「くさそう」「魚類学を学んでる立場からしたら絶対NG」などのコメントが寄せられています。

    ザリガニ相談ダイヤル」など、外来生物や生物の放出への注目が高まってきています。買えなくなったからといって、日本の野山に気安く逃がしてしまうことは、避けなければなりません。

    【動画はこちら】【奈良】業者が大量の金魚を川に不法投棄する現場が撮影され物議!

    【奈良】業者が大量の金魚を川に不法投棄する現場が撮影され物議!


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.gex-fp.co.jp)


    この大量の金魚さんは何のための金魚なんすかね?

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    Jタウンネットの人気コーナー実録!ご近所トラブル」。2020年も読者の皆様から数多くのトラブル体験談が寄せられた。

    騒音トラブルや無断駐車、道路族、タバコの匂いなど...。近隣住民の奇行や管理人などの対応に、頭を抱えている人も多いはずだ。

    そこで、19年に続きJタウンネットのもう一つの人気コーナー自己防衛おじさん(@tpyclub)」とのコラボ企画を実施する。

    ご近所トラブルコーナーで20年によく読まれた上位5記事を編集部でピックアップ。「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、「トラブル危険度」を☆1~☆5の五段階で評価。その上で、独自の見解を聞いた。

    これまで、読者から寄せられた多種多様なお悩みに回答してきた自己防衛おじさん。ご近所トラブルの当事者達に、どんなアドバイスを送るのだろうか――。

    4位は「騒音加害者」と疑われた家族のエピソード

    【第4位】「『ピアノの音がうるさい!』と怒鳴り込んでくる老夫婦。でも、うちにピアノはありません...」(福岡県・40代女性)

    4月11日に配信したこの記事は、「騒音加害者」と疑われた、ある家族のご近所トラブルだ。

    およそ4年間疑われ続け、苦しんだという。舞台は、とある5階建ての県営住宅である。

    「騒音加害者」として疑われ続けた4年間(画像はイメージ)
    「騒音加害者」として疑われ続けた4年間(画像はイメージ

    最上階の5階に家族と暮らしていたKさん福岡県・40代女性)。ある日、下階に引っ越してきた老夫婦から、

    うるさい!静かにしてくれんね!」

    と叩き起こされたという。夜中の0時の出来事だ。

    それからというもの、Kさんは騒音に敏感になった。耳を立てれば、確かに23時から26時の間に鳴り響いているよう。

    ところがKさんは、普段22時には家中の電気を消して寝ていたのだ。

    ――私たちじゃない。

    そう思っている間に、下階の老夫婦はKさん家族を「騒音加害者」として警察に通報。訪問してきた警察も、原因はKさんにあると決めつけ、「あんたのところが静かにしたらいい事なんよ!!」と責めてきたという。

    老夫婦の勘違いから、警察、住民へと話は広がり陰口などを叩かれたという。

    「ウチは母子家庭で金銭的に引っ越しすることは無理でした。娘は高校受験を控えていましたが、勉強に身が入らず、毎日怯えて本当に可哀想でした」(Kさん

    そして、Kさん家族に転機が訪れた。

    下階の夫婦が引っ越したのだ。続けて、さらに下階(3階)の住民も引っ越したのだ。

    すると、音が止んだそうで...。

    ――さて、自己防衛おじさんの見解は。

    この投稿のトラブル危険度は...、☆2つだという。

    あなたが「真の勝者」です

    結局、その勘違い老夫婦も音の発生源だった3階の住人も出ていったので、あなたが粘り勝ちとなったわけですね。

    当時、金銭的に引っ越しができなかったことが、最終的にはあなたを真の勝者へと導いてくれたわけです。

    つまり、一時的に八方塞がりに思えた状況が、あなたと娘さんを有形無形に鍛え上げてくれたとも解釈できます。

    諦めない心、自暴自棄にならない精神力、そして物事を俯瞰して捉えるための冷静さ――。

    すべて養われたのではないでしょうか?

    そもそも発生した物事には必ず多面的な意味があります。

    与えられた試練を乗り越えさせる知恵を使わせるため、犠牲的精神を持って忍耐力を養わせるため、相手を思いやる持戒の精神を気付かせるため。

    この様にさまざまな意味を持って我々に状況は与えられます。

    逃げ出さず、投げやりにならず、そして粘り強く冷静に事に当たったことで4年間に及んだ学びは終了し、試練を与える側だった登場人物はすべての役目を終え、あなたの前から消えていったのでしょう。

    トラブル危険度☆☆

    「騒音加害者」として疑われ続けた4年間(画像はイメージ)


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.shimamura.co.jp)


    相見互いで気をつけましょう。

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    ソシャゲ廃人のリアル

    ソシャゲ廃人のリアル

    課金地獄に足を踏み込んでし合ったソシャゲ廃人。彼らには金や時間を失う以外に、どんな苦難があるのか。北海道の60代男性(個人事業主/年収100万円未満)の課金額は役30万円。「心臓麻痺を起こしかけた」という。

    おそらく男性はゲームの世界に入り込み、白熱してしまったのだろう。このようにソーシャルゲームには課金の中毒性以外に、過度な興奮状態に陥ってしまう場合もあるようだ。ちなみに男性は「ネカフェ代も100万円ほど使った」とも書いていた。(文:鹿賀大資)

    「あれを知らずにいたら、課金なんてしてなかったと思う」

    愛知県の30代男性(契約社員/年収400万円台)は、ソシャゲにのめり込む以前、楽しめていた趣味があったという。しかし次第に趣味が楽しいと感じられなくなり、そのタイミングスマホRPGゲームに出会った。

    「あの頃はゲーム中心の生活で、課金するために働いている感じだった。数年間という時間を費やし、400万円を失った」

    新たな趣味が、思わぬ代償を招く結果になってしまったようだ。

    埼玉県の30代女性(正社員/年収300万円台)も、ソシャゲに熱中していた。「アイマス」と「FGO」にのめり込み、課金総額は400万円。年収を優に超える。女性は「失ったお金もそうだけど」と切り出す。

    「やっぱり課金ガチャが当たった瞬間。あの快感や嬉しさを知ってしまったことが、運の尽き。あれを知らずにいたら、課金なんてしてなかったと思う。それに貯金もできていたはず」

    現在は転職後に収入が減ったことで、課金もできなくなったそうだ。

    「爆死という結果そのものにポジティブな面もあると考えてしまった」

    都内の40代男性(マスコミ系/年収900万円台)は、課金総額640万円。「SNSでネタになるという考えで捉えてしまった」と、前述までの投稿内容とは一線を画すソシャゲ廃人歴を有する。

    アイドルマスターシンデレラガールズは1年で240万円。FGOは2年間で300万円。一度は引退したものの、1年後にカムバックして再び100万円を課金。いわゆる爆死だ」

    男性は当時の心理状態について「爆死という結果そのものにポジティブな面もあると考えてしまった」と打ち明けている。SNSで報告すると”廃課金勢”といわれ、承認欲求が満たされるという意味だろうか。ソシャゲ廃人の思考は、常人では理解が難しいのかもしれない。

    ※キャリコネニュースでは引き続き「ソシャゲ廃人経験者」「お酒の失敗エピソード」などのアンケートを実施しています。

    ソシャゲ課金640万円の40代男性「爆死してもSNSでネタになると思っていた」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 scdn.line-apps.com)


    ソシャゲって何?わかりません。

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    なんで!?

    なんで!?

    ニューノーマルな働き方が叫ばれている。しかし非正規雇用者でそれを実践できている人は、今の日本にどれだけいるのだろうか。それどころか「ニューノーマルなんて程遠い。働き方改革でさえ浸透していないのに」という人も多いのではないだろうか。

    そもそもの現状に不満を感じている派遣社員からは、

    「職場で格差や差別がある」(40代前半男性/東京都/年収350万円)
    「4分の1でいいからボーナスが欲しい」(30代後半男性/兵庫県/年収450万円)

    といった声が寄せられている。今回は、20~40代の派遣社員の投稿を年代順に紹介する。(文:鹿賀大資)

    「単純作業ばかりで、スキルが身につかない。手当もないし、給料も安い」

    都内在住の20代後半女性(年収250万円)は、派遣先ではなく、”派遣会社”内での待遇格差を語る。その派遣会社ではテレワークを認められている人もいるが、女性は通常出社だ。女性は「同じ雇用形態で待遇差を作る派遣営業に恨みを感じる」と述べている。

    群馬県20代後半男性(年収250万円)は「転職の際に使えるスキルが身に付くかどうか」と不安を感じている。都内在住の30代前半女性(年収400万円)は、「営業担当が面談に来ない」と憤る。

    福岡県に住む30代前半女性(年収300万円)は、正社員登用試験の厳しさに直面しつつ、

    「私の職場では、正社員の仕事できない率が高いです。それなのに派遣は、来年の3月で切られてしまいます」

    と不満を打ち明けた。30代後半の派遣社員からは、

    「希望する職種を紹介してもらえない」(男性/愛知県/年収300万円
    「単純作業ばかりで、スキルが身につかない。手当もないし、給料も安い」(女性/千葉県/年収350万円)

    という声も届いている。

    「仕事柄、正社員と大して変わらない業務内容だとは思う」

    静岡県の40代前半女性(年収200万円)は、派遣先で一本化しない指示系統に不満を募らせる。その派遣先では、中途採用の正社員とベテラン契約社員が、それぞれ違う進め方をしている。

    「こちらは言われた通りにしなければならない立場なので、どちらでもいいから方針を統一してほしい」

    大阪府の40代前半女性(年収300万円)は、「時給なので給料が安定しない」と切実な声をもらす。また派遣先が業務の内訳を明確にしていないことから、

    「仕事柄、正社員と大して変わらない業務内容だとは思う。でも実績が不透明なので、正社員が給料に見合った働きをしているのかさえ分からない」

    コメントしている。今回の声を聞く限り、同一労働同一労賃の課題をクリアなくして、ニューノーマルな働き方の実現はなし、といったところか。

    ※キャリコネニュースでは引き続き派遣社員の不満「お酒の失敗エピソード」などのアンケートを実施しています。

    派遣社員の怒り「正社員の仕事できない率が高い。それなのに派遣は切られる」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 daini2.co.jp)


    「派遣は切られる。」だから派遣なんですよ。

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