おーるニュース

一般ニュースから
  芸能ニュース・お笑い
その他の情報などを配信
よろしければお立ち寄りください

    2021年10月


     先日、選挙ドットコムという媒体の動画企画で論客の西田亮介さんとご一緒する機会があり、その席で「おい、一郎。情報通信白書読んだか。ついに新聞を読んでる10代がゼロになったぞ」と教えてもらったんですよ。

     見物にいったら、やっぱり新聞を読んでいる10代はほぼゼロになっていました。

    政治社会問題の争点が遠い世界のことに

     これは大変なことだと思うんですよね。

    総務省:情報通信白書令和2年版
    https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252510.html

     何が大変だって、新聞やラジオに親しんできた60代から80代以上の世代と、これから日本社会を担う10代の若者たちの間では、当たり前のことですが「どの媒体から情報を得て、何に信頼を置くのか」がまったく異なるようになってしまうということですよ。

     ある調査では、年代別政党支持率の参考にする次回投票意向先について、10代、20代は47%から49%が自民党に投票し、最も低い60代が30%ほどであることを考えると、中高年は特に「政治はこうであるべき」という気持ちが強いこともあって「若者の右傾化」みたいなことをいう人が増えるのも事実なんですよね。

     ただ、今回の総務省が出した情報通信白書のように、そもそも若い人が新聞を読まないよとなると、例えば党派性の強い朝日新聞東京新聞といった媒体からの情報を得なくなる。それどころか、10代20代における新聞に対する信頼がテレビよりも低いという状態になると、彼らのリテラシーからすれば政治に関する問題やいま起きている社会問題に対する争点などは遠い世界のことになってしまう。

     他方、20代大学院生社会人と話をしていると、かなりナチュラルに「就職先がちゃんとある自民党のほうがいいです」とはっきり言ってくる人たちもいる。政治について語ることが若者の間でさしたるタブーにならなくなり、いまの生活に概ね満足だから自民党政治を追認するという、安保闘争を戦い抜いてきた団塊世代が聴いたら憤死しかねない発言をけっこう普通にするんです。出世をあまり考えず、給料は安くても働き口があるならば、生活ができて概ね満足という「志のない若者が増えた」と中高年が思うのは、新聞を通じて「こういう社会であるべき」というイデオロギーが希薄になって生活保守が強くなってしまったからなのでしょうか。

    若い人に投票を促すほど自民党が有利に

     左翼系野党の活動家政治家は、若い人は現状に不満を持っているのだから、彼らの投票率を上げれば野党にとって有利だろうと思っている節があります。しかし、実際に起きていることは「若い人たちは概ねいまの生活に満足している」ゆえの現状追認で自民党支持の割合がとても高いという話になるので、無党派層掘り起こしで若い人に投票を促せば促すほど自民党が有利になってしまうという事態が進行しているわけですね。

     選挙の現場でも、労働組合の組織率が大幅に低下し、選挙実務を担ってくださるボランティアさんやサポーターさんの「高齢化」が問題になっています。公示前、仕事である候補者の事務所を訪問したところ、印刷したポスターの束を運ぼうとしてぎっくり腰を再発した高齢男性が入口で悶絶していて肩を貸したりしました。ジジイ無理すんなよと声を掛けたら候補者本人で、哀愁を漂わせます。

     連合など労働組合の皆さんは「若い人は労働組合に関心が無くてね」と頭をかいておられましたが、私の側から見ると若い人たちの働き方も変わり、しっかりした労働組合のある企業に勤める正社員による組合活動だけでは若い人との利害は一致しなくなっているように見えます。やはり不正規雇用の人たちやフリーランス、個人事業主のような多様な働き方の人たちの労働環境を守るために、連合は何ができるかを考えたほうがいいですよと言いたくなったけどやめました。なんせ、労働争議は「闘争」なもんでねえ。

     いわば、政治的な活動は闘争を含むのであって、団結して労働者としての権利を勝ち取るのだという文脈で労働組合が左派系野党を支持し活動を支えるといっても、ここがいまや流動化してしまって身動きが取れなくなってしまっているのが実情なのではないでしょうか。

    立憲民主党の支持率が冴えない理由

     一方で、すでに報じられましたが全トヨタ労連が自前出身の組織内議員でもある古本伸一郎さん(愛知11区・無所属)の支持を取りやめてしまい、衝撃が走りました。自民党など与党と対抗的な立憲民主党よりも政策実現を果たせる自民党公明党、維新の会などへの明確なシフトを見せるなど、いままでの「保守VS革新」のような、新聞メディア労働組合に支えられた「Jリベラル」勢力的野党の支持率が伸び悩んでいます。

     実際、次回投票意向先や政党別支持率で立憲民主党が冴えないままなのも、リベラル左派を代表する野党第一党としての立憲民主党に期待するというよりは、反自民党・反権力的な現状批判票の受け皿としての存在でしかなくなってしまったことの証左ではないかとも思うのです。なので、いまの自民党公明党による岸田文雄政権があの体たらくであるあいだは、反自民票を取り込める野党候補一本化で選挙に勝つことはできても、立憲民主党共産党を支持している国民は多数派にはならず、彼らの望み焦がれる政権交代にまでは到底至らない、というのが実情なのではないでしょうか。

    トヨタ労連が立憲民主党を見限るのも仕方がない

     そして、日本を取り巻く経済環境は一変しており、いまや国内産業においては当面のエネルギー政策についてや、カーボンニュートラル(CN)、脱炭素社会に向けて、政治も社会も経済も産業も雇用も一気にシフトしなければならなくなりました。小泉進次郎さんや河野太郎さんが出てきて再生エネルギーは大事だよと旗を振るパフォーマンスだけでなく、足元のエネルギー調達で脱炭素は待ったなしで、再生エネルギーとして何に期待し、どうやってそれに見合った産業構造にしなければならないか考えていかなければなりません。

     前述の全トヨタ労連はまさに世界で戦う大正義トヨタ自動車を頂点とする、すそ野を入れれば800万人近い人々の生活を担う労働組合であることを考えると、LGBT法だ夫婦別姓だとハフポスト的「Jリベラル」の掲げるダイバーシティを政策の主眼に据えるような立憲民主党を支える必要さえも感じていないのではないかと思います。極論いうと、その政策は労働組合関係ないじゃん、左翼の反権力ってだけで。

     ダイバーシティは大事なことだけどそれで飯が喰えるわけでもなく、年金を含む社会保障をどうするのか、雇用政策、少子化対応と並んで大きな課題となったカーボンニュートラルを実現するために、もっとも国際経済の潮流に敏感な全トヨタ労連が一足先に立憲民主党を見限るのも仕方がないことなのかもしれません。

    「保守VS革新」という一軸の政治図式の終焉

     これらは、ある意味で、イデオロギー上の対立をもって成立してきた新聞業界と、それが支えてきた「保守VS革新」という一軸の政治図式の終焉を意味しているように感じます。実際に、政党支持率で見た場合に日本全体でも右派と目される維新の会の支持率が上昇し、大阪から近畿圏を中心とする地域政党という殻を破り、全国に支持者を集められるような政党へと脱皮する可能性も秘めています。

     一方、労働組合からの支持を失って党勢衰亡を隠し切れず、いまや公党としての地位さえも確保できなくなりそうな社会民主党(旧社会党)と同じように、イデオロギーを抜きにしていま足下の経済問題やカーボンニュートラルの対応に迫られる産業界は、革新を見捨てる怖れさえあります。

    「自分以外の人の意見を聞く」ことの重要性

     このような図式の中で、本来ならば「あるべき日本社会とは何か」「政治問題において木鐸を打ち鳴らす」的な議題設定能力を担ってきた新聞の機能低下は著しく、ネット社会となり新聞記事の品質と新聞記者の取材能力が引き続き維持できているにもかかわらず、日本人が必ずしも新聞を信頼しなくなったというのは驚きとともに恐怖です。

     拙宅山本家も、まあ私が新聞を読むからというのもありますが、子どもたちに新聞を読ませようとしているのも単に「新しい時事問題を知る」だけでなく、その問題についての解説を読み解くことで「自分以外の人の意見を聞く」ことに興味と関心を払ってほしいからに他なりません。ただ、若い人の新聞離れがここまで進んだとなると、自分の意見はあるが、いろんな立場の人たちの意見を聞いて意志決定をするトレーニングをどのようにして積ませれば良いのか、我が子たちを前にして悩むところは多いのです。

    新聞は、紙を捨てた後に何を残すのか

     何よりも、若い人にリーチしなくなった新聞を作っている新聞産業の人たちが長年の低落傾向を前に悩んでおられたのだろうと思いますが、ついに10代でほぼゼロとなってしまった新聞は、紙を捨てた後に何を残すことになるのでしょうか。海外の事例では、デジタルシフトを鮮明にしてサブスクリプション(月額課金など)に移行して影響力を保っている新聞社も出ていますが、なにぶん、日本の新聞社は巨大であり、事実上不動産業みたいな状態になっている面もあるので、あまり機動的な対応ができないまま衰退が決定的になってしまった印象です。

     再生エネルギーにせよ原発再稼働にせよ、イデオロギーとしてしか見ず、産業の転換や社会の変容のところまで読み解けないまま汚染水放流反対と論陣を張った新聞社たちの自業自得もありつつ、とはいえ新聞社が担ってきた「機能」は残っていくでしょうから、その次をどうするのか実に悩ましい局面になったなあと思います。

     若い人の読者が「ほぼゼロ」の媒体って、死ぬしかないと思うので。

    (山本 一郎)

    ©iStock.com


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ネットの方がニュースも速いですからね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【【社会】「新聞を読んでいる世代がゼロ」(画像)】の続きを読む


    【芸能ニュース】ギャル曽根”らしくない”姿見せ大炎上(画像)

    大食い大会はあさましく見えるので見ない。というか、もったいない。

    NO.9946483 2021/10/26 15:52
    ギャル曽根が炎上! パスタの食べ方に「マジで引く」「すするのやめて...」
    ギャル曽根が炎上! パスタの食べ方に「マジで引く」「すするのやめて...」
    10月24日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)に出演した大食いタレント・ギャル曽根が、〝らしくない〟姿を見せて珍しく大炎上してしまった。

    2時間SPの今回、ギャル曽根は「ギャル曽根が群馬で爆食」という企画に登場。群馬県沼田市を訪れ、地元民おすすめの絶品グルメを〝爆食〟する。最初にアポを取って訪れたのは中華料理店で、店の一番人気メニューだというトマトラーメンを元気よく実食する。

    続いて訪れた店でオーダーしたのは、客の7割が頼むという人気メニュー・スープ納豆パスタ。麺の量は300g超という大盛りサイズで、納豆・大葉といった和風の具とトマトやチーズが入っている。このオリジナリティーあふれる一品に、ギャル曽根はさっそく大量の麺をフォークに巻いて口へ運んでいった。

    しかしこの際、パスタの一部は巻き切れずに長く伸びてしまい、口からはみ出るような形に。すると、ギャル曽根はこれをズズズと一気に吸い、パスタ料理ではマナー違反とされる〝音〟を立てながらの食事となってしまったのだ。

    【日時】2021年10月26日 07:31
    【ソース】まいじつ

    【【芸能ニュース】ギャル曽根”らしくない”姿見せ大炎上(画像)】の続きを読む


    【社会】「ある日女性の自宅に届いた一通のラブレター」ウーバーイーツの配達員からだった=怖(画像)

    怖いですね~~

    NO.9946271 2021/10/26 13:48
    ウーバー配達員が“ラブレター”…女性恐怖
    ウーバー配達員が“ラブレター”…女性恐怖
    女性の自宅に届いた一通の“ラブレター”。ウーバーイーツの配達員が、仕事で知りえた情報を利用して投函したもので、女性が恐怖を訴えました。

    ■住人女性恐怖「一緒に食事を…」
    ツイッターに「戦慄しますよね」と投稿した女性。恐怖は、1通の手紙から始まりました。

    「もしよかったら一緒に食事に行ったり、Uber通さずに配達をしますよ。連絡待ってます」

    この手紙の差出人は…。
     
    「Uber配達員やってる人からのお手紙です」

    なんと、ウーバーイーツの男性配達員から手紙が届いたというのです。

    ウーバーイーツは、携帯電話などから料理の注文をすると、配達員が自転車やバイクなどで自宅まで届けてくれるサービス。

    今月16日にウーバーイーツを利用したという女性。5日後、ポストに手紙が入っていることに気付きました。

    そこに書かれていたのは…。

    「この前、Uberの配達をして顔を合わした程度だけど、気になったのでお声掛けしますね。特徴としては、マクドからの配達で気軽に話し掛けて、消毒こまめにやってた配達員を覚えてくれてたら自分です」

    さらに、男性のLINEのIDまで記されていました。番組が、手紙を受け取った女性に話を聞くと…。

    手紙を受け取った女性:「怖かったです。びっくりしました。住所も知られちゃっている人から、こんな形で手紙来て、うわぁってなっちゃいましたね」

    【日時】2021年10月26日 13:20
    【ソース】テレ朝news

    【【社会】「ある日女性の自宅に届いた一通のラブレター」ウーバーイーツの配達員からだった=怖(画像)】の続きを読む


    【社会】眞子さんと小室圭さんの「結婚反対」派、「原因は宮内庁の職務怠慢」(画像)

    そこまでする?

    NO.9946341 2021/10/26 16:20
    眞子さま・小室圭さんの結婚後も白昼銀座で行進デモ「小室さん一人でも対応すべきだ」
    眞子さま・小室圭さんの結婚後も白昼銀座で行進デモ「小室さん一人でも対応すべきだ」
     秋篠宮家の長女眞子さま(30)と小室圭さん(30)が26日午前に婚姻届を提出した直後、一連の小室さん問題に関し、宮内庁を追及する行進デモが都内で行われた。

     このデモの前身は「眞子さまと小室さんの結婚反対」で今月10、16日に行われた。2人がこの日結婚したことで、デモのタイトルは「敬愛できる皇室を取り戻したい 原因は宮内庁の職務怠慢」に変更となり、サブタイトルには「特権濫用疑惑調査」「皇室費収支公開」となった。

     平日にもかかわらず、過去最多となる約150人が集まった。「皇室は日本の宝 眞子さま幸せになってほしい」「ロイヤル利用は違法です」など各々はプラカードを掲げ、日比谷公園から銀座まで、約1・5キロを練り歩いた。

     前日に眞子さまの体調を配慮し、小室さんとの会見は質疑応答がなく、文書での回答だけになった。デモを主催した皇室系ユーチューバーの京氏は「眞子さまがPTSDに苦しんでおられるのは重々理解しているが、会見は小室さんが一人でも対応すべきだ。国民が求めていたのは疑惑について真摯に向き合ってもらう態度。文書では今までと何が変わるんだと」と釈然としない思いのまま、行進デモを行った。

     京氏は2人の結婚、渡米した後もデモは続けていく意向を明かし、30日は名古屋で行う予定だという。

    【日時】2021年10月26日 13:16
    【ソース】東スポWeb
    【関連掲示板】

    【【社会】眞子さんと小室圭さんの「結婚反対」派、「原因は宮内庁の職務怠慢」(画像)】の続きを読む


    【事件・事故】柿6万個枝ごと盗まれる。時価300万円相当(画像)

    せっかく育てた柿が、おきのどくですね・・・
    犯人よ捕まって。


    NO.9936427 2021/10/22 09:51
    柿6万個盗まれる 岐阜市の畑で時価300万円相当 枝ごと切られる
    柿6万個盗まれる 岐阜市の畑で時価300万円相当 枝ごと切られる
     岐阜県警岐阜北署は21日、岐阜市内の畑から柿約6万個が盗まれる被害があったと発表した。同署が窃盗事件として調べている。

     同署によると、18日午後0時50分ごろ、同市の農業の男性(63)から、「柿畑から柿が盗まれた。ほとんどなくなっている」と110番通報があった。署員が確認したところ、同市深坂2にある柿畑から、富有柿約6万個(時価300万円相当)が盗まれたという。

     柿畑の広さは約990平方メートルあり、はさみのようなもので柿の木の枝ごと切り取られていた。男性が11日午後に確認した際は、異常はなかった。

     岐阜県内では例年、この時期、柿畑や無人販売所の柿が盗まれる事件が多発しており、県警が警戒を強めていた。

    【日時】2021年10月21日 21:01
    【ソース】毎日新聞
    【関連掲示板】

    【【事件・事故】柿6万個枝ごと盗まれる。時価300万円相当(画像)】の続きを読む

    このページのトップヘ