https://www.boxofficemojo.com/date/2021-04-23/?ref_=bo_di_table_3
(出典 i.imgur.com)
2021年04月
(小日本)中国の記事・日本人は「ちいさいことを好み評価する傾向があると説明」
中国のポータルサイト・百度に21日、「われわれは常々『小日本』と罵っているが、彼らは『小さい』ことをことのほか好んでいる」とする記事が掲載された。
記事は、以前日本の友人と食事をした際に、ついうっかり「小日本」という言葉を使ってしまったと紹介。相手を罵るつもりは全くなかったため、謝罪しようとしたところ、思いもよらないことに相手の日本人が腹を立てるどころか、「小日本」という言葉をポジティブな評価として受け取っていることに気づいたと伝えた。
その上で、日本人は「小さい」ことを好み、評価する傾向があると説明。例えば日本の女性は小顔に憧れ、顔の小ささを褒めると大いに喜ぶとした。また、女性の顔だけではなく日本の社会の様々な面において「小さい」が褒め言葉になっており、「小さい」が往々にしてネガティブな表現として用いられる中国の文化とは異なると紹介している。
また、「小さい」ものが好まれる日本社会では自動車のサイズも小さく、日本独自規格である軽自動車の人気が非常に高いとしたほか、家を買う際にもコストパフォーマンスを重視して、コンパクトで快適な家を求める傾向にあると伝えた。さらに、日本の街で見かける広告の多くは「小さく、軽い」といった点をセールスポイントとして強調しているのだとした。
記事は、日本人が「小さい」ものを崇拝する理由として、島国ゆえに古来より資源が潤沢ではなく、節約する習慣を身に着けてきたことと関係していると紹介。日本人はその節約意識の高さから、小さいものにポジティブなイメージを持つのだと解説した。そして、日本社会に深く根差した「小さいもの大好き文化」は、「大きいもの大好き文化」の中国人にとってはなかなか理解が難しいのであると結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
【(小日本)中国の記事・日本人は「ちいさいことを好み評価する傾向があると説明」】の続きを読む
(声優)「幽☆遊☆白書」浦飯幽助役などで知られる佐々木望、東大法学部卒業報告、関係者から「どこに行くのあなた?」「どこにも行きませんよ!」
-
- カテゴリ:
- 芸能
アニメ『幽☆遊☆白書』浦飯幽助役などで知られる声優・佐々木望が24日、都内で行われた爆音映画祭『AKIRA 4Kリマスター版』舞台あいさつに登場した。昨年3月に東京大学法学部を卒業したことを報告したが、突然の発表だったため声優業界で大きな反響があったことを明かした。
【画像】足を組みクールな表情を見せる佐々木望
佐々木は昨年3月に自身のツイッターにて「私事で恐縮ですが、このたび東京大学法学部を卒業しました。声優の仕事のかたわら通学と勉強をしてきました。センター試験から大学卒業まで、長かったようでとても短く感じます。濃密で豊かな時間でした。学べる環境にいられた幸せに深く感謝し、声の仕事を今後も頑張ってまいります!」と報告。2013年に入学し仕事と両立しながら7年かけて同大学を卒業したことに、当時は大きな話題となった。
この日はその話題について触れ「『(仲間から)何をやっているの?』と卒業するまで(大学に通っていたことを)発表していなかったので、発表した時に同業の方や関係者の方から電話がかかってきて、『何をやっているの!? ニュース見た』と。びっくりしたそうで、『どこに行くのあなた?』と言われて、『どこにも行きませんよ!』と。強調しないと声優を辞めてどこかに行くのではと思われたら不利益だなと思ったので、ここでも強調します」と笑いながら当時の反響を伝えた。
受験した理由は「声優デビューした時は若かったので、世の中を知らないまま業界に入った。この業界しか知らないわけで、社会人ですが、この業界以外を知らない。自分は『何も知らないんだな~』と思っていて、物事について本で調べることは好きだったのでちょっと受験をしようと思いました」と経緯を説明。
受験勉強については「勉強は楽しい」とし、「『絶対に入らなきゃ!』『何年後にこうして…』と決めちゃうと、できなかった時が悲しいじゃないですか。自分は『いつかは入れるだろう』『受験勉強面白い』と、知らないことを勉強していれば『いつか合格するだろう』と思っていました」と打ち明けた。
そして見事合格して「仕事の飽き時間にキャンパスに行き授業を受けていました。空き時間は全部大学に行っていたので、遊ぶ時間がなくなりましたねー」と笑いを誘った。
『AKIRA』は、1982~90年にかけて『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載、88年に劇場アニメ化された作品で、本格SFアクションとして一大ブームになった作品。物語は、1988年に関東地区で「新型爆弾」が使用されて第三次世界大戦が勃発した、31年後の2019年が舞台。東京湾上に構築されたメガロポリス・ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控えるなど、かつての繁栄を取り戻しつつある中、不良少年グループのリーダーである主人公・金田や、過度の人体実験により新たな「力」に覚醒した仲間の鉄雄の姿が描かれる。

(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
【(声優)「幽☆遊☆白書」浦飯幽助役などで知られる佐々木望、東大法学部卒業報告、関係者から「どこに行くのあなた?」「どこにも行きませんよ!」】の続きを読む
(大阪府知事)「自由の制限を含む法令が必要」にまたもやSNSで批判の声
-
- カテゴリ:
- ニュース全般

「社会不安、社会危機を解消するため、個人の自由を大きく制限することがあると、国会の場で決定していくことが重要だ」
緊急事態宣言の発令が決定した4月23日、府庁で行われた会見でこう述べたのは大阪府の吉村洋文知事(45)だ。大阪では4月13日以降に1,000人を超える陽性者が報告されるなど、感染が急拡大している。
毎日新聞によると、吉村知事は現行の法令が個人の行動に踏み込んでいないとの認識から「自由の制限を含む法令が必要」と主張。
20日に行われた会見でも、「究極のことを言うと」と前置きした上で「日本の法体系では個人の自由が重視されている。個人の自由を制限することはやってない。本質的にはそこをやらなければいけないのでは」と個人的な見解を述べていた。
感染拡大を食い止める観点から、人流を抑制する必要性を訴えてきた吉村知事。しかし、この発言にSNSでは批判の声が上がっている。
《個人に補償もしてくれないのに? なんの義務を果たせと仰るの?》
《今も自由制限されてるのに。国がちゃんとしてくれたら、こんな事にならん。外国みたいに、生活するのに必要な金額はここまで補償しますとか…全然ないやん》
《イソジンが効くとか軽率に言っちゃうノリでこういうこと言うのやめてくんないかな…》
■個人補償はなく、協力金は滞った状態
宣言の発令に伴って、広範囲の業種に休業や時短要請が出されることとなった。これまでも制限を受けてきた飲食店に関して、酒類の提供を行う店は休業。提供のない店は、夜8時までの時短営業が要請される。休業となると個人の収入にも影響が及ぶことから、補償についての関心が高まっている。
各紙によると、飲食店への協力金は「まん延防止」の対象地域と同じく、店ごとに1日4万円から上限20万円が支給。百貨店などの大型商業施設には1日20万円、施設のテナントには2万円支給されるという。しかし、個人向けの給付金といった補償はない模様だ。
いっぽう大阪では、今年1月から申請開始した飲食店向け協力金が十分に行き届いていないことも明らかになってきている。
NHKの報道によると、1月14日から2月7日までの「第1期」で、1日6万円の協力金が支払われたのは申請件数56,000 件のうち3分の1程度。2月8日から同月28日までの「第2期」では、申請件数51,000件のうち約6%。そして「まん延防止」が適用される直前までの「第3期」については、支払いは始まっていないという。
個人向けの補償はなく、協力金すら支給が滞っている状態で「個人の自由を制限する」とは――。
昨年8月には「嘘のような本当の話」として、「イソジン」などポビドンヨードを使ったうがい薬が新型コロナに効果があるかのように喧伝した吉村知事。その発言がきっかけで、うがい薬が品切れになるなど大きな混乱を招いた。
さらに今年1月8日に2度目の宣言が出されると、吉村知事は翌月に「独自の解除基準を作る」と表明。そして政府に“前倒し解除”を要請したことで宣言は解除されたが、1カ月足らずで感染者は急増した結果となった。
度重なる“大言壮語”によって、吉村知事は府民からの信頼を失うことにならないだろうか。

(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
【(大阪府知事)「自由の制限を含む法令が必要」にまたもやSNSで批判の声】の続きを読む
(小泉環境大臣)独特な発想や発言に、「誰か何とかしてくれ」困惑や批判の声続々!
最近、様々な発言が話題となっている小泉環境大臣。プラスチックをめぐる一連の発言やグローバルクラスの国立公園を作るといった発言も注目を集めていました。またTwitterアカウント開設から全て英文でのツイートを行っていることも話題になっています。そして新たに、温室効果ガスの削減を巡る発言がネット上で非常に大きな関心を集めるところとなっています。
小泉環境相、温室効果ガスの46%削減を目指すと発言【小泉環境相単独取材「46%削減」を“メダル”に例えると?】#地球温暖化 を止めるため、日本は #温室効果ガス を2030年度までに「46%削減する」という新たな目標を掲げました。旗振り役の #小泉進次郎環境大臣 が、その本気度を #オリンピック のメダルに例えました。#news23 pic.twitter.com/L4vTMo4PD7
— TBS NEWS (@tbs_news) April 23, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
現在、小泉環境相が2030年までに温室効果ガスを「46%削減する」と発言したことが話題になっています。46%削減というのは相当に厳しい目標とされており、実際にどのような施策で達成を目指していくのかがこれから注目されることとなりそうです。
意欲的な目標を設定したことを評価せず、一方で現実的なものを出すと『何かそれって低いね』って。『金メダル目指します』と言って、その結果、銅メダルだったとき非難しますかね
また、目標に関する発言もそうですが目標達成への意欲をオリンピックに例えた独特の表現も印象的です。
小泉環境大臣は、温室効果ガス大幅削減の鍵は、再生可能エネルギーの活用だと強調します。
引用:TBS NEWS
併せて目標達成のために再生可能エネルギーを積極的に活用していくとしており、今後の施策にも関心が集まるところとなりそうです。
「誰か何とかしてくれ」「薄っぺら過ぎる」と困惑や批判の声続々この「温室効果ガスの46%削減を目指す」といった発言にネット上は多くの反応が寄せられる事態となっています。
— 米国 株美(Kabuyoshi) (@kpE5Os2KyZIIIbq) April 24, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
「何とかしてくれ」といった困惑の声も目立ちます。
度々の独特な発想や発言に「ついていけない」と感じる人も少なくないようです。
そうやって、目標だから実現出来なくても構わないと思っているから、信用を無くすのだよ。
政治は結果だと、お前らが言っていたのだろう?だから何も実現出来なかった民主党政権は失敗だったと。
何がメダルだよ!お前は勲章が欲しくて政治をしているのか?#もう自民に入れるのやめようぜ
— 眠猫 (@suzukijyakusui) April 23, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
お父さんは評価はともあれ「郵政民営化」と、実行可能なビジョンをもって政策をかかげて人気を博したもんだが、お坊っちゃまの政策は「46%なら金メダル。達成できなくても銅メダルなら評価される」と、スポーツ感覚なんだねぇ
— まー (@LoneNyanko) April 23, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
薄っぺらい話…質問にきちんと答えていない。そういう政治家には既にうんざりしている。
この期に及んで布マスクというのも遅れている。
この顔と『強い言い切り型』話法でどこまで行くのだろう。軽いミコシは悪用されやすいので要らない。
— たまお (@tamawo2014) April 24, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
また「そうやって目標だから達成できなくても構わないといったスタンスが信用を失う。何がメダルだよ」「お父様は評価はともかく具体的なビジョンを持って政治を行っていた」「薄っぺらい話…。質問にきちんと答えていない。うんざり」といった呆れや批判の声も目立ちます。
実際、今回の発言内容に関する記事を読むだけでは具体的なイメージを持つのは難しいものとなっています。
太陽光パネルに関する発言も注目されていますが、より実際的な施策が求められるところとなりそうです。
『画像が見られない場合はこちら』

(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
【(小泉環境大臣)独特な発想や発言に、「誰か何とかしてくれ」困惑や批判の声続々!】の続きを読む