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    (出典 girlschannel.net)


    別になんの悪意もなく老人が声をかけられたのかも知れませんが、ただ、女性目線では不安に感じるかもしれませんね。

    1 シャチ ★
    (今治署管内)
    ◆種別:声かけ
    ◆日時:令和5年5月24日午後5時ころ
    ◆場所:今治市旭町5丁目の路上
    ◆状況:女性がジョギング中、車(軽四自動車、高齢者マーク付き)に乗車の男から「ジョギングしているんですか、健康的ですね。」と声をかけられたもの。
    ◆特徴:80-90歳位
    (愛媛県警HPより)

                                      いらすとや」の名作イラスト20選!死ぬまでに一度は使ってみたい ...    


    5/30(火) 10:16配信 あいテレビ 【不審者情報】女性がジョギング中、80~90歳位の男から「ジョギングしているんですか、健康的ですね」と声かけられる
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fab04625a7bea855d3b117ad2a486809bbc43d07
    2023/05/30(火) 13:03:51.02

    【【不審者?】「警戒心を高めて!愛媛で女性ランナーが遭遇した不審な老人の行動とは?」】の続きを読む


    再配達問題が生じている。再配達が増加すると、より多くの配達員が必要となるなど宅配事業者の配送効率に影響するほか、再配達によるCO2排出量の増加など社会経済的損失を生む側面もある。 日本では、日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便の大手3社の2014年12月の調査によると19.6%が不在であった。再配達
    37キロバイト (4,993 語) - 2023年4月19日 (水) 09:54

    (出典 motto.motobayashi.co.jp)


    「再配達無料」を止めることによって、物流業界に多大な影響が及ぶことは確かです。しかし、ドライバーの負担が増えるという問題はもっと深刻な問題だと思います。ドライバーの健康や安全が損なわれることがあってはならないと思います。企業は、適切な代替案を考えるべきだと思います。

    1 ぐれ ★
    ※5/28(日) 6:11配信
    Merkmal

    通販利用者の約9割が再配達「問題」

     通販大手「フェリシモ」が4月20日、同社のユーザーに対して実施した、宅配の再配達・置き配に関する調査結果が公表された。

    これによると、回答者の実に88%が

    「再配達が社会的な問題になっていること」

    に関心を示しており、消費者の間でも再配達への問題意識が広がっていることが明らかになった。

     コロナ禍以降、在宅を中心とした生活様式の変化によって、通販の利用が大きく増加している。その影響によってラストワンマイル(顧客にモノ・サービスが到達する最後の接点)

    配送を担うドライバーの労働負荷も増大傾向にあるわけだが、再配達によって現場へさらに負荷が掛かっているのが現状である。

     日本の流通では、一部の例外を除いて再配達料金を取らないのが通例だが、以上のような物流の苦境を前にして、

    「再配達はタダ」

    という商慣行を今後も継続することに妥当性はあるのか、というのが今回のテーマだ。

    一般的ではない「再配達はタダ」

    「再配達はタダ」という現状に疑問を感じる理由のひとつは、そのようなサービスが世界的に見て一般的ではないと思われるからだ。

                                         辛そうに荷物を運ぶ配達員のイラスト(男性)


     筆者(久保田精一、物流コンサルタント)はかつて、米国、英国、一部アセアン諸国での通販の配達実態について調べたことがあるが、おおむね次のようなパターンが主流であった。

    1.戸建ての場合、在宅でもドア前に荷物を置いた時点で配達を完了する(置き配)
    2.集合住宅の場合、郵便受けの近辺に荷物を置いた時点で配達完了
    3.同じく集合住宅の場合、郵便受けに不在票を入れる。ユーザーは不在票を持って郵便局等に自分で取りに行く
    4.初回は無料で配達するが、不在時にはユーザーは郵便局等に取りに行く。再配達は有料

     なお米国のような広大な国では、都市部と農村部などで配達方法にかなり地域差がある。配達方法もケース・バイ・ケースの要素が強く、必ずしも無料での再配達が行われていないということではないが、筆者が調べた限りは主流でないことは明らかである。

     このように、日本と海外で事情が異なる背景にあるのは日本の

    「特殊な物流事情」

    である。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4405b46a89c225209ec5450f2ef667ebb44b0031


    ★ 2023/05/28(日) 22:15:20.21

    【【物流】宅配ドライバーにかかる負担 「再配達無料」は利用者とドライバーの両方に影響する】の続きを読む


    文部科学省のGIGAスクール構想により、いまや小中学生もタブレット端末などを所有する時代。スマートフォンが子どもの脳に与える影響を研究している東北大学加齢医学研究所助教の

    榊浩平さんは「実験したところ、言葉を調べたとき、スマホで検索した単語は1つも記憶に残らず、紙の辞書で調べた単語は5つのうち2つが記憶できた。便利だからと言って、記憶をアウトソーシングしてはいけない」という――。

    ※本稿は、榊浩平(著)、川島隆太(監修)『スマホはどこまで脳を壊すか』(朝日新書)の一部を再編集したものです。

    ■GIGAスクール構想で子ども1人が1端末を持つように

    パソコンやタブレット端末などのデジタル機器を用いた教育は、子どもたちの脳や学力へどのような影響を与えるのでしょうか?

    2019年12月、文部科学省はGIGAスクール構想を発表しました。「1人1台端末」と、「高速大容量の通信ネットワーク」を整備することで、「多様な子どもたちを誰ひとり取り残すことな

    く、公正に個別最適化された資質・能力が育成できる教育環境」を実現することを目指しているようです。

    文科省の2021年7月時点における「端末利活用状況等の実態調査」によると、公立の小学校等の96.2%、中学校等の96.5%が、「全学年」または「一部の学年」で端末の利活用を開始して

    いるとのことです。このように、すべての子どもたちへ「1人1台端末」がすでに行き届きつつあるのが現状です。

    ■2分間で調べられる言葉の数は辞書よりスマホが1つ多い

    みなさんは知らない言葉を調べるときには何を利用していますか?

    最近はスマホを使って、指先一つで簡単に情報を得られるようになりました。一方で、スマホ

    で得た知識は頭に残らず、すぐに忘れてしまうような感覚を抱いている方も多いのではないでしょうか。

    そこで、私たちは実際に調べものをしているときの脳活動を計測し、スマホを使用した場合と紙の辞書を引いた場合で比較する実験を行ないました。東北大学の学生さんにご協力いただ

    き、少し難しい単語(例えば「忖度」など)の意味を2分間でどれだけ調べられるかを、超小型NIRS(ニルス)(脳活動を測る機器の一つ)を用いて前頭前野の脳活動を計測しながら実験しました。

    実験の結果、紙の辞書を引いた場合は2分間で5つの単語の意味を調べることができました。一方で、スマホを使用した場合は6つでした。この結果から、やはりスマホは手軽に情報を得られる便利な道具だといえます。

    ■スマホやタブレットでの学習では脳が働かない!?

    では、肝心の脳の活動はどうなっていたでしょうか?

    【図表1】は、言葉調べをしているときの前頭前野の活動の変化を表しています。縦軸が「脳の

    活動の変化」、横軸が「時間」です。黒い線が「右の脳活動」、灰色の線が「左の脳活動」をそれぞれ表しています。

    最初の約30秒間は何もせずにボーッとして安静にしていただきました。1本目の縦線までの時間です。この間の脳活動が基準となります。

    続いて、2本目の縦線までの間が、自分のスマホを使って2分間の言葉調べを行なっているときの脳活動を表しています。脳活動の変化を見ると、最初の何もしていないときの脳活動とほとんど変わっていないことがわかります。

    再び、30秒間の何もしない状態をはさんで、3本目から4本目の縦線までの2分間が、紙の辞書を使った言葉調べの脳活動を表しています。

    ■ネット検索では脳の前頭前野が動いていないという衝撃

    紙の辞書を用いて単語を調べているときには、調べ始めから前頭前野の活動が急激に上がっている様子が見てとれます。その後、2分間絶えず活発にはたらき続けています。先ほどご紹介し

    たように、紙の辞書で言葉調べをしたときには、5つの単語を調べることができました。グラフの線の動きをよく見てみてください。きれいに5つの山ができていますね。

    きちんと言葉調べに応じて、前頭前野が生き生きとはたらいている様子がわかります。目的の単語を見つけた瞬間は特に活動が高まっていますが、実はそれ以外の時間も、調べる作業の間

    は、活動が高く維持されています。紙の辞書で単語を調べるためには、頭文字のツメを探して本を開き、柱を見ながらページをめくり、単語を探さなくてはなりません。

    指先を器用に操りながら文字を目で追う繊細な作業です。ときには目的の単語だけではなく前後にある単語が目に入り、気になって読んでいることもあるでしょう。このように、紙の辞書を引くという行為そのものが前頭前野の活動を高めていると考えられます。

    さらに、調べた単語の意味を思い出せるかを実験後に抜き打ちでテストしてみました。紙の辞書で調べた単語は5つのうち2つ思い出せたのに対し、スマホで調べた単語は6つのうち1つも思い出せませんでした。


    みなさんも日常生活の中で同じような経験をされたことはありませんか? ちょっと気になってスマホで調べた情報は、次の日には覚えていなかったり、以前にも同じことを調べていたり

    したことがあるかと思います。脳がはたらいていないのですから、覚えていなくて当然なのです。

    ■脳が記憶を放棄してしまう「デジタル性健忘」に注意

    この現象は、「Google効果」や「デジタル性健忘」とも呼ばれています。スマホで検索した情報は、覚えることができないというより、そもそも覚える必要がない情報と、私たちの脳はとらえているのです。

    なぜなら、検索することで何度でも一瞬にして情報を得ることができるからです。そうすれば、わざわざ記憶に留めて必要なときに思い出すといった労力を使う必要がなくなります。

    「忘れたらまた調べればいいや」と脳は最初から記憶することを放棄してしまうのです。脳が持つ記憶という機能を、インターネットに頼って「アウトソーシング」しているような状態といえます。

    普段の生活のように、いつでもインターネットへ接続できる状況であれば、私たちの記憶をアウトソーシングしていても支障はないのかもしれません。

    しかし、私たちにとって、本当に情報が必要になるのはどんなときでしょうか? その一つに、災害などに見舞われた生死に関わる緊急事態があります。2011年の東日本大震災、私は仙台で被災しました。当時、インターネットは全く使えない状態になりました。

    生死を左右するような極限状態で、人間の「生きる力」が試されます。多くの記憶をアウトソーシングしている人間が、生き残れるとは思えません。

    ■インターネットを使うことが多い国ほど読解力が低い

    もしもこの実験と同じような現象が、タブレット等のデジタル機器を用いて学習をしている子どもたちの脳活動でも表れているとしたら、極めて恐ろしいことに思えます。表面上は効率的

    に学習しているように見えても、実は学習した内容が子どもたちの記憶に残っていないかもしれないのです。

    経済協力開発機構(OECD)が2015年に発表した、世界72の国と地域に住む15歳の子どもたち約54万人を対象とした調査結果によると、「学校にあるコンピュータの数が多い国ほど数学の

    学力が低い」「学校でインターネットを使うことが多い国ほど、子どもたちの読解力が低い」ことなどが報告されています。

    ■そもそもスマホは人間がラクをするために作られている

    そもそも機械とは何のために作られたかというと、人間がラクをするためです。ラクをする、すなわち時間と労力を肩代わりしてくれるものに対して、私たちは便利であると感じ、対価を

    支払います。スマホを開発する側の技術者の方たちに【図表1】のグラフを見せたら、逆に大喜びしてくれることでしょう。人間の脳に負荷をかけないことが、スマホが便利な機械であることの証明になるわけですから。

    私たちの脳は負荷がかかって初めて活動し発達していきます。人間にラクをさせるために作られた機械を使って、脳に負荷をかけるべき作業である勉強をするというのは、本来の目的と真逆のことを強いているのです。

    ■私たちの脳は負荷がかかって初めて発達する

    「ラクして稼ぐ」「ラクして痩せる――私たちはそんな見出しへすぐに飛びつきます。一方で、そんなうまい話はないことにも、薄々感づいているわけです。「ラクして脳を鍛える」こともまた、ありもしないうまい話の見出しに過ぎないのです。

    「ラクをするな、頭を使え!」

    昭和生まれの大学教授がこう言うと、古臭い考え方だと非難されるかもしれません。でも私は

    違います。平成生まれ、ゆとり世代の若手研究者です。危機感の強さに気づいてくれる方が少しでもいてくだされば、私が研究成果を発表した意味があったと思えます。

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    榊 浩平(さかき・こうへい)
    東北大学加齢医学研究所助教
    1989年千葉県生まれ。2019年東北大学大学院医学系研究科修了。博士(医学)。認知機能、対人関係能力、精神衛生を向上させる脳科学的な教育法の開発を目指した研究を行なっている。共著に『最新脳科学でついに出た結論「本の読み方」で学力は決まる』(青春出版社)がある。

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    川島 隆太(かわしま・りゅうた)
    東北大学加齢医学研究所教授
    1959年千葉県生まれ。89年東北大学大学院医学研究科修了(医学博士)。脳の機能を調べる「脳機能イメージング研究」の第一人者。ニンテンドーDS用ソフト「脳トレ」シリーズの監修ほか、『スマホが学力を破壊する』(集英社新書)、『オンライン脳』(アスコム)など著書多数。

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    撮影=プレジデントオンライン編集部


    (出典 news.nicovideo.jp)

    前頭葉(ぜんとうよう、英: Frontal lobe)は、大脳皮質の中心溝より前の部分。 前頭葉は両側の大脳半球の前部に存在し、頭頂葉の前側、側頭葉の上前方に位置する。ヒトの場合は大脳皮質全体の3分の1を占める。 前頭葉の中には第一次運動野(4野)、運動前野(6野)、前頭前野
    12キロバイト (1,139 語) - 2023年5月11日 (木) 12:34



    (出典 www.irasutoya.com)


    ご指摘のとおり、スマホやタブレットを使えば、情報をいつでもすぐに手に入れることができます。しかし、それだけで満足してしまうと、集中力が低下したり、情報に飛びついてしまったりすることもあります。自分で考えたり、自分でやってみたりすることで、より深い理解を得ることができます。子供たちは、そういった体験を通じて、より豊かな人生を歩んでいけるようになります。

    <このニュースへのネットの反応>

    【【学】「スマホで調べることが常識? 専門家が警鐘を鳴らす」】の続きを読む


    「どこかから風で飛んできたヤツなんだけど世知辛い…」。カエルの鳴き声の「騒音対策」を求める張り紙を添付したツイートが2万回以上リツイートされて、話題となっています。

    ツイートに添付された画像には、以下のように書かれた張り紙がうつっていました。

    「田んぼの持ち主様へ
    カエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされています。
    鳴き声が煩くて眠ることができず非常に苦痛です。
    騒音対策のご対応お願いします。
    近隣住民より」

    田んぼの多い地域に育った人にとっては、カエルの鳴き声は馴染み深いものでしょう。ツイッターでは「普通に夜寝れます」「田舎を感じられてめちゃいいっすよ」「気になった試しがない」など、驚く声が多数寄せられています。



    ●2020年には裁判に発展したケースも

    過去にはカエルの鳴き声をめぐり、裁判にまで発展したこともあります。

    過去の裁判例とそれを報じた読売新聞(2021年4月24日)によると、裁判を起こしたのは東京都内の男性。自宅の隣地の池にいるカエルの鳴き声が「受忍限度(常識的に考えて我慢できる

    程度)を超える」として、隣地の居住者に慰謝料75万円の支払いと、すべてのカエルの駆除を求めました(2021年4月23日東京地裁判決)。

                                            カエルの歌声



    男性は、2020年5月中旬以降、カエルが毎日のように朝7時前から鳴き、日没を過ぎると多数で鳴き始め、日付が変わる深夜まで続いていると指摘。「鳴く間隔は、数分から10分くらい

    で、鳴く時間は5〜10秒、15秒、30秒などであり、最長は4分30秒のこともあった」と主張しました。

    さらに、鳴き声の大きさを測定したところ、東京都の騒音に係る環境基準を超える66デシベルだったといいます。

    一方、訴えられた被告側は「庭に池があり、体長3センチ前後の小型のアマガエルが6〜7匹生息していたことは認めるが、外部から持ち込んだ事実はない。アマガエルの鳴き声は自然音であって、騒音にあたらない」と反論していました。


    ●裁判所の判断は?

    裁判所は、仮に原告の主張するような大きな音が発生していたとしても、カエルの鳴き声は「自然音の一つ」と指摘。

    被告があえて大きな音を発生させていたなどの事情がない限り、騒音にはあたらず、社会通念上受忍すべき限度を超えるようなものとはならないと示したうえで、原告の請求を棄却しました。

    男性が「カエルの騒音」被害を訴えていたのは、ちょうど2020年5月〜10月のコロナ禍でした。普段よりも家にいる時間が増えたことで、余計に気になって仕方がなかったのかもしれません。

    カエルの鳴き声は「騒音」? ツイートが話題…2020年には裁判に発展したケースも


    (出典 news.nicovideo.jp)

    カエル(蛙、英語: Frog)は、両生綱無尾目(むびもく、Anura)に分類される構成種の総称。古称としてかわず(旧かな表記では「かはづ」)などがある。英名は一般にはfrogであるが,ヒキガエルのような外観のものをtoadと呼ぶことが多い。 南極大陸を除いた全大陸および多くの島嶼。アカガエル類の一部は、北極線より北にも分布する。…
    43キロバイト (4,804 語) - 2023年5月9日 (火) 22:51



    (出典 vegl.biz)


    「カエルの鳴き声を騒音として訴えるのは、過剰な反応だと思う。人間社会だけでなく、自然界にも音があり、それを楽しむことも大切なことだと考える」という意見もある。

    <このニュースへのネットの反応>

    【【騒音?】「カエルの鳴き声で隣人とのトラブル発生?」ツイートが話題に】の続きを読む


    吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町と神埼市にまたがる吉野ヶ里丘陵にある遺跡。国の特別史跡に指定されている。 およそ117ヘクタールにわたって残る弥生時代の大規模な環濠集落(環壕集落)跡で知られる。1986年(昭和61年)からの発掘調査によって発見された。現在は国営吉野ヶ里
    28キロバイト (4,122 語) - 2023年5月30日 (火) 00:18

    (出典 okayamania.com)


    吉野ヶ里遺跡の謎エリアから見つかったということで、ますます注目が集まりそうです。この石棺墓が誰のものだったのか、そしてその人物がどのような立場にあったのか、今後の情報発信が楽しみです。

    1 樽悶 ★
    表面の石に「線刻」と呼ばれる多数の記号

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    佐賀県の国指定特別史跡「吉野ヶ里遺跡」にある「謎のエリア」で大きな発見です。邪馬台国時代のものとみられる石棺墓が新たに見つかりました。

    ■「線刻」と呼ばれる多数の記号

    吉野ヶ里遺跡で先月末に見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの「石棺墓」です。吉野ヶ里遺跡には長年、神社があり発掘調査ができていなかったいわゆる「謎のエ

    リア」がありました。石棺墓は、去年5月に始まったこのエリアの調査の一環で見つかったもので、表面の石に「線刻」と呼ばれる多数の記号があります。一般の石棺墓より規模が大きく、見晴らしの良い場所にあります。


    ■来月に石棺墓の入り口を開ける

    邪馬台国があったとされる時期と重なっていることから、王など有力者の墓の可能性もあります。佐賀県は、来月5日にこの石棺墓の入り口を開け、1週間ほどかけて副葬品などを調べる方針です。

    5/29(月) 15:27配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ecc567bd0e979d7100aa006959d899e4beb142

    弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。

    吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。

    この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。

    4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。

    弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけられたとみられています。

    吉野ヶ里遺跡では、これまで弥生時代中期の王の墓が見つかっていますが、邪馬台国が存在したとされる弥生時代後期の有力者の墓だとすれば、初めてとなります。

    吉野ヶ里遺跡の発掘に長年携わってきた考古学者の高島忠平さんは「『謎のエリア』の中でも最も高く、見晴らしのよい場所にあり、かなり身分が高い人の墓の可能性が高い」と

    指摘したうえで「さらに調べれば、当時の政治のあり方を読み取るうえで歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。

    佐賀県は今後、墓の中を調査することにしていて、副葬品などが見つかるかが注目されます。

    2023年5月29日 5時40分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230529/k10014081181000.html

    世紀の発見となるのでしょうか。佐賀県は5月29日、吉野ヶ里遺跡で邪馬台国時代のものの可能性がある石棺墓が見つかったと発表しました。

    「邪馬台国時代の可能性が高い。いま、我々は非常に興奮してときめていて、これからどうなんだろうという気持ちが高ぶっています。」(佐賀県・山口知事)

    吉野ヶ里遺跡で新たに見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの石棺墓です。去年5月から発掘が始まった、「謎のエリア」と呼ばれる場所で見つかりました。

    見晴らしの良い場所に単独で存在し、線刻といわれる記号が刻まれているなど、これまでにない墳墓だということです。

    佐賀県は、吉野ヶ里遺跡でこれまで見つかっていない弥生時代後期、いわゆる邪馬台国の時代の有力者のものの可能性があるとしています。

    6月5日から石蓋をあけ、副葬品などを1週間ほどかけて調べるということで、佐賀県の山口知事は「世紀の発見を期待する」と話していました。

    5/29(月) 19:08配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e6e9a20939b8f67d4fe4a0042eb3cdfa748a0c

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)




    【【ニュース】吉野ヶ里遺跡の「謎エリア」に潜む秘密!有力者の墓として注目の石棺墓を発見】の続きを読む

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